縄文時代など古代の暮らしや景観を考古研究者、環境史研究者らとイメージ画に復元する専門家。研究成果を一般に伝えるメディアとして各地の遺跡、博物館などで文化遺産をユニークに体感するアート×考古学協働ワークショップをプロデュース。アートと考古学の眼差しから地元コミュニティーの財産としての文化遺産の意味を考えている。東京大学空間情報科学研究センター協力研究員。京都市立芸術大学日本画科卒。(191)
- アート×考古学 Power of the invisible 2018~2020 映像記録作品 (記録編集:山岡信貴)
https://vimeo.com/392935713 (13min)
Meeting, film and Workshop: “Materials, Artefacts and Invisible Boundaries”
Venue: l’École nationale des chartes, Paris and Bonaguil Castle, Aquitaine.
26th August – 1st Sept. 2019
A project supported by Toshiba International Foundation (TIFO).
内容: 「Power of the Invisible―アートと考古学の眼差しで見る境界のさまざま」
フランス、パリでの会議、ピレネー地方の遺跡における「先住民文化と風土、無形文化の交流ワークショップ」映像報告
https://vimeo.com/419953442 (7min)
研究会「Power of Invisibles―アートと考古学の眼差しで見る災害、喪失、回復―」
展覧会「再生可能メモリーズ」とアート×考古学による遺跡体感ワークショップ
2018年10月5日~8日
東芝国際交流財団支援事業(TIFO)
内容: 2018年福島県南相馬市、福島市に於ける「アートと考古学国際交流研究会・遺跡ワークショップ」映像報告
- 浦尻貝塚遺跡展覧会 アート×考古学 活動記録 (記録編集:山岡信貴)
https://youtu.be/xk4-ruaLDUc (1min43)
「遺跡の野原の展覧会」 予告編 福島県南相馬市浦尻貝塚遺跡
展覧会実施日 2020年3月26日
主催: 南相馬市教育委員会