中村融子 Nakamura, Yuko

京都大学大学院ASAFASアフリカ地域研究専攻博士課程。東京大学大学法学部卒業。専門はアフリカ現代美術。美術史・人類学の手法を用い、美術制度史やアートエコシステム、美術の脱植民地化等の論点を扱う。博論研究では、美術史の書き直し・美術の中心と辺境に関する問題に陶芸を切り口にアプローチ。結果、欧米・日本の近現代陶芸史を扱い始めた。研究の傍らタグチアートコレクションとのプロジェクトや講演、美術批評等の活動も行う。

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